南部ざくら（なんぶざくら）（新苗）7号鉢植え 春咲き ハイブリッドムルティフローラ 禅ローズ Zen Rose バラ苗 《契約品種》

Nanbuzakura 花色：さくら色 香り：★☆☆　春咲き　花形：セミダブル咲き　 花径：小輪(3.5cm) 伸長：3m 「サマー・スノー」からの改良品種で、同様にトゲが無い。 さくら色の美しい花は、大きな房になって開花し、花付きがとても良い。 花持ちも良く、開花後に白色に色が抜けていくため、満開時は2色の花が咲き揃っているように見える。 枝は2.5〜3.0m程の伸長で、大きく育ち過ぎないため、スペースに余裕が無い場所でも育てられる。 枝は細く比較的しなやかなので、誘引作業もしやすい。 樹勢が強く、耐病性もあり、育てやすい。 財団法人日本ばら会が開催する国際ばら新品種コンクールで銅賞を受賞。 ※新苗について 12月頃に接木をした苗です。7号ローズポット（対角線の長さが21cm・高さ25cmの角鉢）にバラ用土を使って植えつけた状態でのお届けです。今年いっぱいは植え替えをしなくても大丈夫です。 鉢植えにしていますので、初心者の方でも安心して育てられます。品種によっては蕾つきのものもあります。 一番花は咲かせても大丈夫ですが、その後は株を充実させるために秋までお花は咲かせないほうがいいでしょう。 植え付けには大神ファームが自信をもっておすすめできるオリジナルのバラ専用土を使用しています。直接根にあたっても問題のないタイプの元肥も適量混ぜ込んでいますので、長期間ゆっくりと肥料効果が持続しますが、追肥は必要です。 大神ファームでは”バイオゴールドセレクション薔薇（天然活性肥料）”という肥料をおすすめしてます。 バラ苗と一緒にご注文いただければ、同梱致しますので送料がお得です。 ◆バイオゴールドセレクション薔薇（天然活性肥料） ★★使い方★★ 土の上にパラパラまき、粒が溶け形が見えなくなったらふたたびまきます（目安：約1ヵ月後） 与える時期の目安は、芽が膨らみはじめる早春から生育期の間です。バラが葉を落としている冬の間は追肥はお休みします。 ●庭植え：50~100粒／株を株元から30~40cm離して円を描くようにばらまいて、表面の土に軽く混ぜ込むその後、水をたっぷりと与える ●鉢植え：7号鉢で約25粒　8号鉢で約30粒 お庭に植えつける場合は元肥を混ぜ込むと生育が違います！ ◆バイオゴールドクラシック元肥（天然活性肥料） ★★使い方★★ 基本は、植え付け・植え替え時に土全体と良く混ぜるだけです。 花壇や菜園など広い範囲に植えるときなど土全体と混ぜられない場合は、植え穴に入れるだけでもOK。 既に植えてある地植えの樹木・果樹・バラなどは、適期に根を切りながら穴を掘り、その土とよく混ぜ合わせてお使いください。 ●使用時期：植えつけ、植え替え時 ●庭植え：200~500g／株を植えつける土に混ぜ込む 　植えつけ済みの場合は株のまわりに株元から30~40cm離して円形に深さ10~20cmの溝を掘って、良質の堆肥（牛ふんや腐葉土）及び土と混ぜ、水をたっぷりと与える ●鉢植え：植えつける土に混ぜ込み、植えつけ後たっぷりと水を与える。量は8号鉢で100g 【大神ファームオリジナルのバラ専用土】 赤玉土と鹿沼土をベースにピートモスやココチップ、くん炭などの植物性堆肥の他、動物性堆肥（完熟馬糞）を加えています。保水性・保肥力・排水性などバラの生育にとって大切な要素を十分に考えぬいた配合です。また、天然鉱物であるゼオライトを適量混ぜ込むことで肥料の流亡を防ぎ、窒素、リン、カリウムなどの栄養分を吸着し保肥力を高めています。 ※バラ苗は一箱に2本まで入りますので2本ごとのご注文がお得です。禅ローズ バラに関しては、日本の園芸品種が導入されてから既に100年以上の月日が経過していますが、 未だに西洋から一方的に導入するのみの状況が続いています。 そろそろ日本独自の価値観を盛り込んだ、新たなバラが登場してもいいのではないでしょうか。 そんな思いから誕生したのが「禅ローズ」です。 「禅ローズ」は、和の価値観に根ざした、花のある豊かな暮らしを多くの方々にお届け致します。