ニッカウイスキー「 ブラックニッカ・クリアブレンド」700mL

『スモーキーなフレーバーを抑えたノンピート・モルトを使用。やわらかな香りでクリアな飲み心地を実現しました。クセのない味わいをご堪能ください。』 ●色々な飲み方 A：「ブラックニッカ クリアブレンド」ベースの、基本のハイボールです。 材料 ブラックニッカ クリアブレンド 30ml ウィルキンソン　タンサン 120ml （お好みで）レモンピール、スライス等 ”おいしい”つくり方 1. タンブラーに氷をたっぷり入れ、ブラックニッカ クリアブレンドを注ぐ 2. ウイスキーの入ったグラスを傾けながら、あらかじめ冷やしておいたタンサンを丁寧に注ぎ、軽く混ぜる 3. お好みでレモンピールをふりかける B：「ブラックニッカ クリアブレンド」ベースのハイボールに、コクと風味を出すために梅酒を加えました。 材料 ブラックニッカ クリアブレンド 30ml 濃醇梅酒 10ml ウィルキンソン　タンサン 120ml （お好みで）梅の実 ”おいしい”つくり方 1. タンブラーに氷をたっぷり入れ、ブラックニッカ クリアブレンドと濃醇梅酒を注ぐ 2. ウイスキーの入ったグラスを傾けながら、あらかじめ冷やしておいたタンサンを丁寧に注ぎ、軽く混ぜる 3. お好みで梅の実を加える C：「ブラックニッカ クリアブレンド」をジンジャエールで割った、スパイシーで個性的なハイボールです。 材料 ブラックニッカ クリアブレンド 30ml ウィルキンソン　ジンジャエール 120ml （お好みで）すりおろし生姜 ”おいしい”つくり方 1. タンブラーに氷をたっぷり入れ、ブラックニッカ クリアブレンドを注ぐ 2. ウイスキーの入ったグラスを傾けながら、あらかじめ冷やしておいたジンジャーエールを丁寧に注ぎ、軽く混ぜる 3. お好みですりおろし生姜を加える D：「ブラックニッカ クリアブレンド」のクリアな味わいを軽快に愉しむなら つくり方 1. グラスにウイスキーを注ぎます。この時注いだ分量を1とします。 2. ミネラルウォーターを、ウイスキーに対して倍量、つまり2の割合で注ぎます。 3. 最後に大きめの氷を3個。仕上げにマドラーでよく混ぜ、30秒ほど待って味をなじませます。 E：初めてのロックという方にこそ「ブラックニッカ クリアブレンド」で 大きめの氷を2つほどロックグラスに入れ、ウイスキーを注ぐ。氷は冷蔵庫のものではなく、市販の純氷をお使いください。クラッシュドアイスを使えば、水割り感覚が楽しめるウイスキー・ミストにもなります。 F：ウイスキー本来の味わいをストレート・水割りとも同時に楽しむなら つくり方 氷が2、3個入ったタンブラーに水を7分目まで入れる。そこにウイスキーを静かに静かに注いで、水の上にウイスキーを浮かべる。一杯でストレートから水割りまでの味の変化が楽しめます。 G：三ツ矢サイダーで手軽に楽しむウイスキーの新しい世界 つくり方 グラスにすだちを絞り入れ、そのまま実も入れる。ウイスキーを注ぎ、三ツ矢サイダーで満たし軽くステアする。 詳しく見る H：レモンの爽快な香りと酸味ですっきりとした味わいを つくり方 グラスにレモンを絞り込み、そのまま実も入れる。ソーダ以外の材料をシェイクして、グラスに注ぎ氷を詰めて、ソーダで満たし軽くステアする。 詳しく見る I：ハイボールよりもトニックの甘みが効いて、トニック割りほど甘くない爽やかな味わい つくり方 氷の入ったグラスにウイスキーを入れ、同量のトニックとソーダで満たし軽くステアする。『余市のポットスチルは「ストレートヘッド型」。 胴体部分に膨らみがありません。また、上部のラインアーム（冷却器へつながるパイプのような部分）は下向きになっています。 この胴体とラインアームの形状からは、重厚でコクのあるモルトが生まれるとされています。 さらに、余市ならではの薫り高く力強いモルトを生み出す決め手となるのが「石炭直火蒸溜」。 創業当時からの変わらぬ手法です。火をゆっくりと焚き、ゆっくりと蒸溜するのが難しいところ。熟練職人が長年の経験を元に温度が上がりすぎぬよう石炭をくべ続け、燃えかすを取り出し続けます。 難しくても、効率が悪くても伝統の技が受け継がれているのは、これこそが「余市モルト」を生み出す手法であるからに他なりません。 竹鶴政孝が学んだロングモーン蒸溜所のポットスチルは「ストレートヘッド型」、そして当時は「石炭直火蒸溜」を行っていました。今ではスコットランドでも珍しくなった「石炭直火蒸溜」の技は、時代と国境を越え、余市蒸溜所に生き続けているのです。 宮城峡蒸溜所のポットスチルは、胴体部分に膨らみを持つ「バルジ型（ボール型）」。 そして上部のラインアームは上向きになっています。 この胴体とラインアームの形状からは、一般的に軽やかでスムースなモルトが生まれるとされています。 宮城峡蒸溜所では、華やかな香りのモルトを生み出すための工夫をウイスキーづくりのあらゆる段階で行っています。そのひとつがスチームを使った「蒸気間接蒸溜」。ポットスチルの底と釜の内部にめぐらせたパイプにスチームを通し、「石炭直火蒸溜」より低温の約130℃でじっくりと蒸溜します。』