NO Bowl Cat Feeder ノーボウルキャットフィーダー 猫 フードボール オモチャ 給餌 ゲーム

猫は本来、食べ物を食器からではなく、自ら「狩って摂るハンター」だという事実があります。 猫の胃袋は非常に小さく、1度に多くは食べれず1日に4〜5回に分けて食べます。 また、夜行性でもあるので、昼間は寝て夜に狩りをすることも普通です。 猫は1日のうち、この「狩る」「食べる」「グルーミング」「寝る」といった一連の行動を繰り返します。 その行動を実現できる商品が、この【No Bowl Cat Feeder】です。 【No Bowl Cat Feeder】は猫を室内で飼っているからこそ、フードをフードボウルに入れ、定時に与えてやることが、猫の習性に対応していないのではないか、との考えから開発されました。 【No Bowl Cat Feeder】を使用するようになると、一度に食べ過ぎて吐いてしまうことが防げたり、肥満を予防できたり、遊びながらストレス発散ができるなど、利点がたくさんあります。 知育玩具のように楽しみながら、猫本来のハンター心を呼び覚ましましょう！ 《 使い方 》 5匹のマウスにドライフード（もしくはトリーツ）を専用のスプーンを使って入れます。 その5匹のマウスを家の中に隠しておくだけです！ はじめは慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、少しずつ教えれば、理解していきます。 まずは好みのフードや、トリーツを入れたマウスを猫の前に置いて、中に美味しいものが入っていることを認識させましょう。 少しずつ遠くに置いたり、箱に隠したりしているうちに、探すのに慣れていきます。 STEP（1）まずはじめは、夜寝る前に今まで使っていた食器を隠し、プラスチックの青いトレーニング用トレーナーに、好みのフードやトリーツを入れ、いつもご飯を食べる場所に置いてください。 朝には食べ終わっているはずです。 猫が慣れるまで、これを数日繰り返します。 ↓ STEP（2）慣れてきたら、スプーンを使い5つのマウスにフードを入れ、それぞれを色んな場所へ隠します。 最初は猫がよく居る場所など、見つけ易いところが良いですが、猫の臭覚は非常に優れているので、徐々に見つかりにくい場所へ隠してみてください。 《 ポイント 》 ■ マウスに入れるフードは量を少なめにし、一度にたくさん与えないようにしてください。 少なめにフードを入れることにより、通常の健康な猫であれば入っているフードは全部食べ、部屋が食べ残しで汚れることはありません。 また、フードを探して狩って摂ることが運動になり、体重にも好影響を及ぼします。 ■ 夜に起こしに来る猫であれば、1つ、2つを寝る前にどこかに隠してください。 ■ 猫が1匹でなく、何匹もいる場合は【No Bowl Cat Feeder】を、その頭数分増やすことをオススメします。猫は1匹で狩りをし、1匹で食べる習性があるためです。 《 注意事項 》 ※ 飲み水の近くにはマウスを隠さないでください。 ※ この製品は健康な猫を対象としています。 ※ 毎日きちんとフードを食べているかどうかは飼い主が確認をしてください。 ※ マウスのパーツが壊れたら使わないようにしてください。 ●セット内容 ・フードセット用スプーン×1個 ・トレーニング用トレーナー（穴が数箇所空いたプラスチックケース）×1個 ・マウス×5個 ●サイズ ・マウス：約 長さ120mm×幅25mm、高さ50mm（マウスは洗濯機や食器洗浄機での洗浄可能です。） ●材質 ・マウス、スプーン：ABS（BPA free,food safe plastic,dishwasher safe） ・マウスの周りの生地：ナイロン32%、レーヨン63%、スパンデックス5%、耳：ポリエステル100% ・Veterinary Award Winner ・2017 International Cat Care Cat Friendly Award 受賞商品