有機葉にんにく＆かつおに合う葉にんにくぬたセット【アースエイド】（クール冷凍便）収穫直後にカット＆超急速冷凍 有機栽培葉にんにく 着色料・保存料不使用の葉にんにくぬたのセット 有機JAS認定生産者　有機葉にんにくカット150g×4・葉にんにくぬた（20g×8袋）×2

有機栽培の葉にんにくと葉にんにくたっぷり添加物ゼロのオーガニックぬた 商品名 有機葉にんにく＆かつおに合う葉にんにくぬたセット 原材料名 ★かつおに合う葉にんにくぬた 有機葉にんにく（高知県須崎市産）、エクストラヴァージンオリーブオイル、無添加塩ポン酢、カシューナッツ、松の実、有機にんにく、ヒマラヤ岩塩、ブラックペッパー 内容量 ★有機葉にんにく（カット150g×4パック）★かつおに合う葉にんにくぬた（20g×8袋）×2 賞味期限 商品に記載（★有機葉にんにく…12ヵ月 　★葉にんにくぬた…製造日より36ヵ月） 保存方法 冷凍（－18℃以下） 保存配送方法 クール冷凍便 生産・製造元 株式会社アースエイド 高知県須崎市浦ノ内西分2622 ・有機JAS認定事業者（EOAA愛媛県有機農業研究会_392061001） ・経済産業省 健康経営優良法人認定（中小規模法人部門） ・高知県ワークライフバランス認証 健康経営企業認定 ・高知県産業振興計画 地域アクションプラン認定 ・高知県認定エコファーマー（第762016号）にんにくは食べるけど、葉にんにくは？ 「葉にんにく」は、その名の通り「にんにく」の葉っぱの部分です。一方、私たちが普段料理で使う「にんにく」は、土の中で栄養を蓄えた茎が大きくなったもので、専門的には「鱗茎（りんけい）」と呼ばれます。 日本ではにんにくが多くの料理に使われるため、全国で栽培されており、年間約2万トンも生産されています。しかし、「葉にんにく」の主な生産地は高知県のみ。（北海道・鹿児島・神奈川県で少し出荷があるようです） にんにくに比べて生産量はかなり低い理由は、葉にんにくを食べる文化が日本全国に根付いていないことはもちらんですが、葉がないと鱗茎（にんにくの実）が育たないからというのが大きいです。 なぜ高知で葉にんにくを生産しているの？ 全国的にメジャーではない「葉にんにく」ですが、高知では根強いファンがいらっしゃいます。お味のほうは、にんにくよりも香が穏やかで甘味があります。ニラやネギより甘く、ニンニクの独特な臭みが無い爽やかでスッキリした風味です。 高知ではネギやニラの代わりにおひたしや炒め物に使います。中でも「すき焼き」は絶品！ さらに、アースエイドさんの葉にんにくは、豊かな土壌環境で有機栽培されているため、一層味が豊かです。 高知に葉にんにくが伝わったのは安土桃山時代と言われています。土佐の領主であった長曾我部元親が、朝鮮出兵で朝鮮に向かった際に葉にんにくを知り、土佐に持ち帰った、という話があります。 安全で美味しい葉にんにくを1年中楽しめる「超急速冷凍」 葉にんにくの収穫時期は、その年の天候や気温の変動にもよりますが、主に11月から2月となっています。そのため、高知でも葉にんにくにお目にかかれるのは冬の寒い時期限定です。 「せっかく美味しい葉にんにくを年中いつでも食べてもらいたい」とアースエイドさんは「液体凍結機」を採用。真空パックした食品を液体に漬け込み急速冷凍することで作物の細胞破壊を最小限に抑えることができ、解凍してもドリップ（水分）がほとんど出ないため、収穫時の鮮度と旨味をいつでも楽しむことができます！ 高知の豊かな自然で行う自社農園での有機栽培を行い、収穫は葉にんにくの鮮度を保つために冬の朝、気温0℃の中で行います。収穫したら、畑から5分で自社工場に持ち込み、すぐ液体凍結機で超急速冷凍！この液体凍結機のおかげで鮮度をキープした「葉にんにくぬた」を通年にわたって安定出荷が可能となったそうです。加工もすべて自社で行う管理の徹底には頭が下がります。 高知流・ぬたのホンモノをお楽しみください 酢、味噌、砂糖を主な材料とした甘酸っぱい「みそだれ」＝「ぬた」ですが、高知の「ぬた」は、すり潰した葉にんにくがたっぷり入っており、鮮やかな緑色をしており独特です。高知で「ぬた」というと、この緑色の葉にんにくぬたを連想する方が多いようです。 しかしながら、葉にんにくそのものの栽培する農家さんが少ないため、一般に多く流通している緑色のぬたは着色料を使用したものが多いのが事実です。 そんな中で、高知県須崎市にて有機栽培でにんにくを育てているアースエイドさんが作る「ぬた」は正真正銘の「葉にんにくぬた」！鮮やかな緑はすべて自然のままです。 令和の豊かな食卓に添えるよう、アースエイドさんでは4種類のぬたを販売しています。中でも「高知の味」を意識している「かつおに合うぬた」をセットにさせていただきました。 ▶▶▶4種類のぬたのセット販売はこちらから 中華の鉄人・陳建一シェフも大絶賛！ アースエイドさんの葉にんにくは、かつてテレビで放映されていた料理番組「料理の鉄人」にて「中華の鉄人」として多くの有名料理人と戦いを重ねた陳建一シェフのお墨付きをいただいているそうです。葉にんにくは中華料理、特に四川料理には欠かせない食材であり、さらにアースエイドさんは四川料理に使用する葉にんにくと同じ種類を栽培しているため、陳シェフの経営する四川飯店の食材として採用されています。 ちなみに、豚肉+ピーマン+キャベツを炒めて、甜麵醬（てんめんじゃん）などの調味料で味付けをする「回鍋肉（ほいこうろう）」ですが、実は本場四川ではキャベツではなく葉にんにくを使うそうです。陳シェフのお父さまで、 「日本における四川料理の父」の異名を持つ陳建民氏が、日本で回鍋肉を作る際、葉にんにくがないため、代わりにキャベツを使ったことから日本ではキャベツを使ったレシピが定番となっていますが、ぜひアースエイドさんの葉にんにくで、「本当の回鍋肉」を作ってみませんか？ 有機栽培農園・加工工場　アースエイドさん紹介 アースエイド代表の嶋崎社長は、高知出身兵庫育ち。小さいころから夏休みなどの長期休みに高知の祖父母の家で食べた葉にんにくや、葉にんにくをすり潰して酢や味噌と和えた「ぬた」の味に親しまれていたそうです。一度大手自動車メーカーで製品の企画に携わっていらっしゃいましたが、一念発起。6次産業立ち上げに必要な農業技術や食品加工技術の開発、加工場建設や経営知識の習得に加えて現居住地の限界集落のブロードバンド化活動などを3年半掛けて行い、2012年に1人にて農業生産から食品加工、販売までを手掛ける「農産加工所アースエイド」を創業されました。 「健康的な食と文化の提供を通じて お客様に幸せを提供する」を基本理念とし、高知の伝統調味料「葉ニンニクぬた」の通年量産化に日本初で成功した事をきっかけに国内だけではなく、海外へも広めようと販促活動を行われています。 「おいしいを突き詰めていくと健康・幸せに辿り着く」という真実をさまざまな経験の中で実感され、より多くの人に自分たちと同じ実感を味わってほしいと願っていらっしゃいます。 ・有機JAS認定事業者（EOAA愛媛県有機農業研究会_392061001） ・経済産業省 健康経営優良法人認定（中小規模法人部門） ・高知県ワークライフバランス認証 健康経営企業認定 ・高知県産業振興計画 地域アクションプラン認定 ・高知県認定エコファーマー（第762016号）