【ナス自根苗】長ナス黒陽　2.5号ポット

●品種特性 ・極早生で初期収量の多い長ナス品種。 ・果形は太めで重量感があり、果ぞろいと秀品率が高い。 ・果色は濃黒紫色でツヤがあり、色ボケ果と石ナスの発生が少ない。 ・草姿は中開性で、枝の発生がよく初期から多収。 ●育 て 方 の 目 安 5月 6月 7月 8月 9月 10月 植付け期 中 中 収穫期 下 中 脇芽摘み 下 上 支柱立て 下 下 追肥  下 下 水やり間隔  2〜3 毎日 ●苗がとどいたら ◆鉢植え： 直径30cm程の深形プランターに一株が目安。寒さに弱いので暖かくなってから植え付けて下さい。植え付け後すぐに割り箸などで添え木をして下さい。 ◆培養土： 排水の良い市販の配合培養土。 おすすめ培養土はこちら>>GO ◆花壇・畑： 必ず転地返しを行い、固くしまっている場合は培養土を混ぜる。混ぜる土はこちら>>GO ◆肥料： 肥料を多く必要とします。3週間に一度化成肥料を与えて下さい。ただし枝葉がよっく茂っているようでしたら与えないで下さい。一株に対して大さじ4〜5杯が目安です。 専用肥料はこちら>>GO 与える間隔は「育て方の目安」を参考に。与えすぎに注意し、液肥との併用は禁物。 ◆水やり： 鉢植えは植え付け後、鉢底から水が出るまでたっぷり与える。その後は「育て方の目安」を参考に。花壇、庭植えは植え付け後3〜4日は毎日たっぷり与える。乾く前に与えて下さい。ある程度の大きさになったら雨の日以外は毎日午前中にあたえて下さい。（注意、夕方は与えないで下さい） ◆日当たり： 半日以上、日のあたる屋外で管理。 ◆コンパニオ ンプランツ 一緒に植えると、病害虫を防いだり、成長を促進したり、収穫量が増えたり、風味や芳香を良くしたり等、様々な良い効果を生み出すと言われています。 青ジソ苗ははこちら>>GO ☆ご注意＆お願い ・商品が植物という特性上、色合いや大きさに若干の違いはございます。 ・輸送中に葉が若干痛む場合がございますが成長には問題ありませんのでご了承下さい。尚、転倒事故での痛みはご連絡下さい。  (1番下の写真がお届け苗の例です)●購入後の管理 ◆鉢植え：　 直径30cm程の深形プランターに一株が目安。寒さに弱いので暖かくなってから植え付けて下さい。植え付け後すぐに割り箸などで添え木をして下さい。 　おすすめ資材セットはこちら>>GO ◆培養土：  排水の良い市販の配合培養土。  おすすめ培養土はこちら>>GO ◆花壇・畑： 必ず転地返しを行い、固くしまっている場合は培養土を混ぜる。混ぜる土はこちら>>GO ◆肥料： 肥料を多く必要とします。3週間に一度化成肥料を与えて下さい。ただし枝葉がよっく茂っているようでしたら与えないで下さい。一株に対して大さじ4〜5杯が目安です。 専用肥料はこちら>>GO 与える間隔は「育て方の目安」を参考に。与えすぎに注意し、液肥との併用は禁物。 ◆水やり： 鉢植えは植え付け後、鉢底から水が出るまでたっぷり与える。その後は「育て方の目安」を参考に。花壇、庭植えは植え付け後3〜4日は毎日たっぷり与える。乾く前に与えて下さい。ある程度の大きさになったら雨の日以外は毎日午前中にあたえて下さい。（注意、夕方は与えないで下さい） ◆日当たり： 半日以上、日のあたる屋外で管理。 ◆整枝： ナスは、主枝の8〜9節目、遅くとも11節目くらいに1番花がつきます。花のついた直下のわき芽は強く伸びる性質があります。露地栽培では、通常は3本仕立てにします。1番花の下の2本のわき芽を伸ばすか、1番花をはさんで上下2本のわき芽を伸ばし、本来の主枝と併せて3本の主枝とします。3本の主枝から出るわき芽は放任して、果実をならせます。2本仕立てにする時は、株間を少し狭め、X型に支柱を組んで2本の主枝を誘引します。図のように、発生してくるわき芽の摘芯と切り戻しをして、上位のわき芽の発生を促すとともに、切り返したわき芽にも再び側枝を発生させ、ナスを収穫します。順調に生育して、葉が重なりあうようになり、日当たりと風通しが悪くなったら、古い葉は適宜摘み取っておきます。 ※コンパニオンプランツ：青ジソと一緒に植えると病害虫の駆除になると同時に甘さが益します。  ●青ジソはこちらのページで販売中>>GO   病気名   症　状   対　策   有機減農薬品  細菌による病害 　　青枯れ病   葉が緑色のまましおれ、やがて株が枯れる。   水はけのよい清潔な培養土に植え。    野菜の土 >>GO 細菌による病害 　　細菌系えそ病   茎が黒く褐色する。茎内部が空洞化する。   収穫時や芽かき時の傷から発生するため定期的に有機農薬を散布する。    りんご有機酸 スプレー>>GO カビによる病害 　　黒葉枯れ病     葉に褐色や黒色の斑点ができ根の成長が悪くなり、やがて葉が黄変して枯れる。   土が乾ききらないようにし、肥料きれにならないように注意する。    りんご有機酸 スプレー>>GO 害虫名   症　状   対　策   有機減農薬品  アブラムシ 新芽や新葉に群生し植物の汁を吸う。病気を媒介する。 有機系の予防薬を定期的に散布るる。発生したら手で取り除く、または殺虫する。 黒酢殺菌 スプレー>>GO ハダニ類 植物の汁を吸い、葉が白っぽくなる。 有機系の予防薬を定期的に散布るる。発生したら手で取り除く、または殺虫する。 黒酢殺菌 スプレー>>GO