【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番　ボルトン＆モーツァルテウム管弦楽団 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明ボルトン＆モーツァルテウム／ブルックナー第7番2005年バイエルン州立オペラ日本公演で高い評価を得たアイヴォー・ボルトン。モーツァルテウム管とのブルックナー・チクルス第2弾です。　ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団によるモーツァルトの交響曲のレコーディング・シリーズ「ザルツブルクからのモーツァルト」と並行する形で始動したブルックナー・チクルス。モーツァルテウム管が最も得意とするモーツァルトに続いてのブルックナー・チクルスとは意表をついた形ですが、これは2004年に首席指揮者に就任したボルトンが意欲的かつ野心的に、定期公演で始めたチクルスのパートリーです。　バロック演奏の経験（フライブルク・バロック・オーケストラなどにも客演）を生かしてピリオド楽器演奏の成果を採り入れ、非常に清澄明晰で引き締まった現代的な演奏で高く評価されているボルトンが、モーツァルテウム管の機能性と編成を生かし、新しい視点で捉え、解釈したブルックナー演奏です。・ブルックナー：交響曲第7番ホ長調 [ノヴァーク版]　第1楽章:20:24　第2楽章:22:04　第3楽章:09:09　第4楽章:12:31　ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団　アイヴォー・ボルトン（指揮）　録音：2006年2月7日　ザルツブルク祝祭大劇場［ライヴ］【アイヴォー・ボルトン】 イギリスのランカシャー生まれ。ケンブリッジ大学、ロンドンの王立音楽院とナショナル・オペラ・スタジオで学び、1984年にセント・ジェームズ・バロック・プレイヤーズを創設。イングリッシュ・ツーリング・オペラの音楽監督（1991-92）、グランドボーン・ツーリング・オペラの音楽監督(1992-97)、スコットランド室内管弦楽団の首席指揮者(1994-96)などのポストを歴任。バイエルン州立歌劇場(1994)、コヴェント・ガーデン王立歌劇場(1995)などの主要なオペラ・ハウスにもデビューし、ブエノス・アイレス、ボローニャ、フィレンツェ、パリ、ブリュッセルのオペラ・ハウスや、グラインドボーンやザルツブルクなどの音楽祭に客演。バイエルン州立歌劇場には頻繁に客演して絶賛を博しています。2004/05年のシーズンからスダーンの後を継いでザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の首席指揮者に就任。2005年9月にはバイエルン州立歌劇場の日本公演にメータとともに同行して初来日、ヘンデルの『アリオダンテ』（デイヴィッド・オールデン演出）を振って高い評価を得ました。曲目リストDisc11.Bolton, Ivor - Sinfonie Nr. 7 E-dur/2.1. Allegro Moderato/3.2. Adagio: Sehr Feierlich Und Sehr Langsam/4.3. Scherzo: Sehr Schnell/5.4. Finale: Bewegt, Doch Nicht Schnell