野菜の苗/キュウリ：コクうま3号ポット

サントリー本気野菜 「コク」のある、旨いキュウリ!野菜の苗/キュウリ：コクうま3号ポット★入荷から日数が経ったためセール価格となりました。商品の状態は画像と異なる場合があります。★味わい自慢キュウリ。家庭菜園でも作りやすさとおいしさを追求したサントリーフラワーズの厳選のキュウリ「コクうま」です。このキュウリは違う！ と 感じられる明確な 「コクのある」おいしさ。べと病、うどんこ病、 ウイルス病に強く、スタミナのある樹勢で、長く収穫が可能です。タイプ：ウリ科の非耐寒性1年草草姿：つる性植え付け適期：4〜5月収穫期：8〜9月頃日照：日向向き品種情報：主枝着果率：30％前後収穫適期果長：20〜22cm栽培ポイント：栽培初期は収穫量が少なめですが側枝、特に孫枝の着果が旺盛です。親づる6〜7節までの側枝は摘み取り、以降の側枝は2節止めにして、孫枝に着果させます。病害虫抵抗性：ZYMV栽培適性：畑、プランター向き栽培方法：＜土づくり＞畑の場合、日当たりが良く、できるだけウリ科を連作していない場所を選びましょう。植えつけ2〜3週間前に、堆肥2kg/平方メートル、苦土石灰100g/平方メートルを混ぜ、よく耕して土づくりをしておきます。植えつけ1週間前に、配合肥料［8 - 8 - 8］など100g/平方メートルを混ぜ込み、幅約60cm、高さ20cmほどの畝を作り、マルチフィルムを張って下さい。マルチフィルムを張ることで、雑草や泥ハネを防ぎ、病気にかかりにくくなります。＜植えつけ＞4月上中旬の寒さには注意を。寒さが心配な間は防風・防寒対策をとるとよいでしょう。葉が大きく、風の抵抗を受けやすいので定植直後に茎が折れないように、必ず「仮支柱」を立てます。畑の場合、株間50cm以上で植えつけて下さい。大きく生長してきたら、2mほどの支柱を立て、伸びてくる「つる」がからみ易いよう、紐やネットを張って備えておきます。つるはぐんぐん伸びるので、1週間に1度は支柱などに麻紐で誘引して茎葉が折れないようにしましょう。コンテナ・プランターの場合土の容量が20L以上の大きめの鉢を目安に選び、1株植えとします。日当たりのよい場所に置きましょう。有機質に富んだ、水はけが良く、保肥力のある野菜用培養土を選びます。入れる量はウォータースペースを残し、8〜9分目程度にしておきます。＜追肥＞草勢を見ながら2週間に1回配合肥料を約30g/平方メートルを施して株の勢いを保ちます。生長が早い夏場は毎日の水やりを薄い液肥に替えてもよいでしょう。畝の両側に1株あたり、配合肥料50g程度すき込みます。（根が浅いので、掘り起こさないよう注意）＜整枝＞主枝と子づるにバランスよく着果するタイプです。株元から5〜6節までに出てくる側枝は摘み取り、その後に伸びてくる子づるは2〜3枚の葉を残して摘芯しましょう。着果・肥大しやすくなります。株の生長力が弱ってきた場合は、子づるを摘芯せず、伸長させて草勢を回復させましょう。収穫が進んだ生育中盤以降、株元に近い老化した葉を順に摘み取るようにします。＜水やり＞乾燥に弱い作物です。特に、コンテナ栽培は乾燥しやすいため夏場は毎日水やりを。また、炎天下の日中は避け、朝か夕方、気温が下がってからたっぷり施します。根張りが浅いため、有機物を多く含む堆肥などでしっかりと土づくりを行い、根の張りを良くしましょう。「キュウリは水で育てる」、と言われるぐらい夏場は水を消費します。肥料切れももちろんですが、水切れは厳禁です。乾き易い環境では、特に注意が必要です。大きく生長すると、1株で1日に1．5Lほどの水分吸収をするといわれています。＜収穫＞若い果実のうちに収穫することがポイント。株の消耗を防ぐために、最初と2番目につく実は若穫りします。以降は、品種によっておいしいタイミングがあるので、それぞれの収穫適期サイズ時に採り遅れないよう注意してください。特に夏場は開花してから1週間ほどで収穫可能になり、朝と夕方で大きさが変わるほどの速さで生長します。放っておくとヘチマのような「成熟果」になってしまいますが、種を除き漬物にして利用することも可能です。写真は成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。下葉が傷んだ状態となっている場合があります。※果重、収穫数については保証するものではありません。日当たりのよい畑栽培での目安です。栽培する環境により変動します。キュウリ：コクうま3号ポットの栽培ガイド野菜：キュウリの育て方野菜（実もの）：キュウリの育て方・栽培方法野菜（実もの）：ニガウリ（ゴーヤ）の育て方・栽培方法本気野菜レシピ　キュウリ：コクうまでつくるおろしキュウリのしょうが焼き・わさび風味　-サントリー本気野菜-