哺乳類学 [ 小池　伸介 ]

小池　伸介 佐藤　淳 東京大学出版会ホニュウルイガク コイケ　シンスケ サトウ　ジュン 発行年月：2022年07月25日 予約締切日：2022年05月17日 ページ数：416p サイズ：単行本 ISBN：9784130622318 小池伸介（コイケシンスケ） 1979年生まれる。現在、東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院教授、博士（農学）。専門、生態学ー生物間相互作用、ツキノワグマの生物学、森林管理と生物多様性に関する研究 佐藤淳（サトウジュン） 1976年生まれる。現在、福山大学生命工学部生物工学科教授、博士（地球環境科学）。専門、進化生物学ー哺乳類の分子系統、味覚受容体遺伝子の分子進化、日本の哺乳類の起源、進化、および食性に関する研究 佐々木基樹（ササキモトキ） 1967年生まれる。現在、帯広畜産大学獣医学研究部門教授、博士（獣医学）。専門、比較解剖学ー脊椎動物における筋骨格系の機能形態、哺乳類の生殖器における形態および機能に関する研究 江成広斗（エナリヒロト） 1980年生まれる。現在、山形大学農学部教授、博士（農学）。専門、森林動物管理学ー中・大型哺乳類の生態や保全、多雪地に生息する哺乳類の越冬生態、サルやシカの個体群・生息地の評価、人と野生動物の共存に資する研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　哺乳類学とはなにか／1　進化（起源と進化／分子進化　ほか）／2　形態（外部形態と骨格／生命維持器官　ほか）／3　生態（採食／生息地　ほか）／4　保全（科学と規範としての保全／外来種の管理　ほか）／終章　これからの哺乳類学 哺乳類についテ学ぶための羅針盤。進化・形態・生態・保全をテーマに、最先端の知識をふまえて基礎から応用まで体系化。哺乳類学を俯瞰する必携教科書！ 本 科学・技術 動物学