プレイヤーはどこへ行くのか デジタルゲームへの批評的接近 [ 限界研 ]

デジタルゲームへの批評的接近 限界研 竹本竜都 南雲堂プレイヤー ワ ドコ エ イクノカ ゲンカイケン タケモト,リュウト 発行年月：2018年12月 予約締切日：2018年12月14日 ページ数：328p サイズ：単行本 ISBN：9784523265818 竹本竜都（タケモトリュウト） 1988年生まれ。テレビドラマ・映画助監督。インターネットサーファー・ネットカルチャーウォッチャー 宮本道人（ミヤモトドウジン） 1989年生まれ。科学文化評論家。東大物理学専攻博士課程、リサーチアシスタント。変人類学研究所（学芸大×NPOこども未来研×QA社）主任研究員。STS　Network　Japan代表。JST　RISTEX　HITE「想像力のアップデート：人工知能のデザインフィクション」研究開発実施者。神経科学を研究しながら、新しい学問の形を提案すべく執筆活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　ゲームとシステム（壁でできた世界ー「死にゲー」からみるデジタルゲームの難易度論／バトル・ロイヤル形式が抱えているルール上の問題点とその解決法について　ほか）／第2部　ゲームと身体（リアリティ・ミルフィーユに遍在するVTuberたちー複数キャラクター同時プレイ論／21世紀版「もの」への問いー「艦これ」と「FGO」を通して　ほか）／第3部　ゲームと社会（ディズニーツムツムとこれからのメディアミックス／「規則」と「約束」ー『ストレンジャー・シングス』とゲーム　ほか）／第4部　ゲームとゲーム（「カウンターゲーミング」と「メタフィクション」ー批判的ゲームの可能性／作品を乗っとる勲章ーデジタルゲームの“実績”論　ほか） 2010年代ゲーム批評の結節点。 本 エンタメ・ゲーム ゲーム ゲーム攻略本