運命好転十二条 「天運」を味方にする方法 （単行本） [ 小林 正観 ]

「天運」を味方にする方法 単行本 小林 正観 三笠書房ウンメイコウテンジュウニジョウ コバヤシ セイカン 発行年月：2016年12月16日 予約締切日：2016年12月14日 ページ数：208p サイズ：単行本 ISBN：9784837926627 付属資料：カード 小林正観（コバヤシセイカン） 1948年、東京生まれ。作家。2011年10月逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　基本編ー「運命」は、出会いによって運ばれてくる（運の良し悪しは、「自分で」決められる／海に落ちた松下幸之助の「運」とは／自ら動くことで「運」を変える／出会いによって「変わるもの」と「変わらないもの」／「努力や頑張りだけでは到達できない世界」を思い出す）／第2部　実践編ー「運命」を好転させる十二条ー「さ・し・す・せ・そ・わ・か」「和顔」「愛語」「おまかせ」「投げかけ」「食生活」（「さわやかであること」ーお金や勝ち負けにこだわらず、さわやかに生きる人を神様は応援します。／「幸せを口にすること」ー「私は幸せ」と言える人は謙虚な人。「私ほど幸せな人はいない」と言い続ける人は、幸せになる。／「素直であること」ー「だって」や「でも」と切り返さず、「なるほど」「そうね」と受け入れる生き方。／「誠実であること」ー示された善意や好意を「ありがとう」と受け入れ、それに応える人間関係。／「掃除をすること」ー神様はきれいな場所が好きらしい。居場所がないとすぐに出て行ってしまう。／「笑うこと」ー自分の魂だけでなくまわりの人の魂も、元気になります。／「感謝すること」ー「ありがとう」の言葉が味方をつくり人生を楽しくする。日常生活を過ごしやすいものにしてくれる。／「人に喜ばれること（和顔）」ー人間には「喜ばれるとうれしい」という特別な本能がある。／「言葉を愛すること（愛語）」ー口から出てくる言葉はすべて贈り物。贈った分だけ返ってきます。／「おまかせすること」ー運命が運んでくることを思い持たずに淡々とニコニコとやる。すると流れが見えてくる。人生が面白い方向に展開していきます。「投げかけること」ー笑顔を投げかけると笑顔に囲まれる。運命好転の投げかけは、「喜ばれるように生きること」。／「食生活」ーお金のあるなしで生活を変えず。食べ物を変えないこと。これが運の大法則。） 驚くほどツキに恵まれる不思議な人生論。 本 人文・思想・社会 心理学 超心理学・心霊