男物　正絹　桐生織 角帯　- 唐獅子と牡丹/格子に市松　-　[ 1511-1916 ]【着物・きもの・浴衣・ゆかた・かくおび・きぬ・父の日・敬老の日・ギフト・プレゼント・贈り物・男性・メンズ・日本製・リバーシブル・伝統工芸士・からじし・ぼたん・チェック・格子・モダン】

国内配送　全国　送料無料 海外配送はEMSの送料を別途頂戴いたします 正絹　桐生織　男物　角帯です。獅子は『百獣の王』、牡丹は『百花の王』と呼ばれ、良い組み合わせとされている唐獅子と牡丹。 2匹の唐獅子と所々に咲く牡丹、滝・山なども描かれ、男気溢れる一枚。 反面は、格子の中に市松が描かれた、モダンな柄行。 どちらもくすんだ茶系の色合いで、落ち着いた雰囲気。 唐獅子の爪・牙・毛の流れなど、細かな部分もこだわり織られた素敵なすてきな帯です。 どちらの面も使えるリバーシブルタイプなのもポイント！ 若い方〜ご年配の方まで、凝った角帯をお探しの方にとってもオススメです。 これは・・・！！！と思われたら、ぜひお手元に♪ ※可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコンの環境やモニターにより色味や質感が若干異なる事があります。ご了承ください。 ■素材 ： 絹100％ ■配色 ： 根岸色・灰白色・赤褐色・丁子色・納戸茶/黒柿・生壁色・紅鬱金 ■サイズ ： 帯巾/11.5cm　長さ/4m08cm　 ■伝統工芸士 ： 新井　實女物に比べ、男物の着物はどうしても単調になってしまうと、思っていらっしゃる方も多いと思います。 事実、柄は無地か縞　あるいは蚊絣や亀甲の絣。色目も紺・茶・鼠と言った、ベイシックなものが多くなります。 同じことが男物の角帯にも言える訳で、博多織なら献上・米沢でも地柄が入った無地のものなどが全盛です。 この背景には、男性の着物人口が女性に比べまだまだ少なく、売れ筋が狭くなっているため、メーカーも凝った柄に挑戦しづらいという背景があります。 少し着物の楽しみを覚えだした男性の着道楽の方にはこの辺りが少し物足りなさを感じるところ 奇抜なのはNGだけど、あまり見たことがないと言われる凝った意匠はステップアップの過程で挑戦したくなる領域です。 こちらのページでご紹介する帯は、ちょっぴり着物通に近づいた着こなしをしていただけるのと、着物初心者の方からは「ははぁ〜ん」と憧れの的に見られる優越感を味わっていただけそうです。